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このサイトで参照したメディア
『Foreign Affairs』
1922年創刊。米国外交問題評議会(CFR)が発行し国際関係および米国の外交政策を扱う。世界で最も影響力があるとされるメディアの一つ。
『The American Interest』
フランシス・フクヤマなどが主導して2005年に創刊。外交政策、国際情勢、世界経済、軍事問題などを扱う。
『The Dairy Signal』
保守系シンクタンク「ヘリテージ財団」によって、2014年6月に創設されたオンラインメディア。
『National Review Online』
1955年に創刊された保守系雑誌『ナショナル・レビュー』のオンライン版。保守系オンラインメディアでは最も多い一日100万ビューを誇る。
『Pew Research Center』
2004年に設立された米国のシンクタンク。米国内および世界の、宗教を含む社会問題や世論の動向など、幅広い情報を提供。
『CRUX』
世界のカトリック情報を扱う『ボストン・グローブ(the boston globe)』のメディアサイト。
『First Things』
1990年3月に創刊された宗教系の月刊情報誌。キリスト教、ユダヤ教など超教派の知識人が寄稿。
『Religion News Service』
1934年創設の通信社。宗教、倫理、精神的、道徳的な問題に関するニュースを170以上のメディアに配給。
『The Christian Science Monitor』
1908年宗教団体クリスチャン・サイエンスの創始者によって創立された日刊紙(現在はオンラインに移行)。論説の質の高さに定評。
『Catholic Herald』
1888年創立、ロンドンに拠点を持ち英国とアイルランドで発行されるカトリック雑誌。
『The New York Times』
1851年創刊の米国の日刊紙。米国を代表する新聞と見なされることも多い。基本的にはリベラルだが、明らかに民主党よりの姿勢で批判されることも多かったため、コラムニストには一部保守系の人物を起用している。
『The Financial Times』
1888年創刊、英国の経済紙。論調は穏健、中道。
『The Guardian』
1821年創刊、英国の一般紙。中道左派・リベラル寄りの論調。
『The Washingon Post』
1877年に創刊された日刊紙。「ウォーターゲート事件」のスクープで有名であり、特に冷戦時代にはリベラル・容共的な論調で政権と敵対することも多かった。
『The Washington Times』
1982年、宗教団体世界基督教統一神霊協会(統一教会)創始者によって、リベラルな『ワシントン・ポスト』による首都の左傾化を防ぐ目的で創刊。保守系の日刊紙。
『The Economist』
1843年に創刊された英国の週刊新聞。世界的に影響力を持つ政治経済紙。『エラスムス・ブログ』で宗教と公共政策に関するコラムを掲載。
『NPR』
1971年に発足した米国の非営利の公共ラジオネットワーク。900の加盟局に番組を配信。公共放送ながら論調はリベラル寄りとされる。
『トロント・スター』
1892年創刊。オンタリオ州トロンとに本社を持つ、カナダ最大部数を誇る日刊紙。中道あるいは中道左派。1968~2019年までの15回の総選挙のうち、11回で自由党支持。基本的論調は、個人の人権、市民的自由とならんで社会的公正と社会福祉制度を重視する「アトキンソン原理」に従ってきた。ジョセフ・アトキンソンは1899~1948年の50年間にわたり編集長を務めた人物。
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