RECENT POSTS

中国の未来とキリスト教

culture

先月末、メディアをにぎわせた話題と言えば、アジアインフラ投資銀行の参加問題だろう。英国をはじめ欧州各国がこぞっ… [続きを読む]

妻と子供と暮らすことで父親となる

Family

約2年前のものだが、『Slate』に掲載されたブラッドフォード・ウイルコックスの記事は興味深い。 W. Bra… [続きを読む]

教皇が語る「高齢者」の役割

culture

先週18日の一般謁見の際には子供たちについて言及したフランシスコ教皇だが、それに先立つ二回の水曜謁見は「高齢者… [続きを読む]

チュニジアはモデルとなり得るか

peace

邦人も犠牲となったチュニジアでの博物館襲撃事件は、世界に大きな衝撃を与えた。「アラブの春」の出発点ともなり、モ… [続きを読む]

英国宗教事情

culture

ロンドンのキリスト教会 イギリス、特にロンドンは世界都市であり多文化社会だ。『The Economist』のエ… [続きを読む]

決して「キリスト教対イスラム」ではない

peace

「十字架」が狙われた リビアでIS(今後、このブログではISという呼称に統一します。記事の翻訳文の場合は、基本… [続きを読む]

「離婚手続きの簡素化」にこめた教皇の意図

Family

1月23日金曜日、フランシスコ教皇は、バチカンの結婚を扱う判事たちに「人の救済を、法規主義の狭い海峡に閉じ込め… [続きを読む]

「Re-Thinking」の時代

culture

今日は、『アメリカン・インタレスト』に掲載された宗教学者ピーター・バーガーのエッセイを取り上げる。「イスラモフ… [続きを読む]

共に生きる「市民教育」の必要性

peace

23日現在、二人の日本人の人質に対して「イスラム国」が指定した交渉期限が近付いている。一民間人として、多くの日… [続きを読む]

「文明の衝突」を避けるために

peace

今回は、まず初めに個人的な所感を述べさせていただこう。 先週初めに、テロ襲撃後生き残ったスタッフによって初めて… [続きを読む]

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